ガタガタの営業マンの誕生日
今日は、おかじいの誕生日！
６９歳 1954年1月23日に生まれました。東京は、赤羽です。
当日は、東京は珍しく大雪で30センチ積もったそうです。
当時は、お産の時は、お産婆さんが産婦人科の先生でした。
今では病院に（産婦人科）入院してお産するのが当たり前ですが、おかじいの時は、お家でお産するのが当たり前の時代でした。
おかじいの生まれた日は、東京ではめったにない大雪で、お産婆さんが家まで来れない状態で、親父がお産婆さんを迎えにおんぶして家まで連れてきたそうです。
まあ、無事産ませたから、いま、ブログを更新しています。
この時代は、電話を引いているお家は、10軒から20軒に一軒の割合です。
隣近所の伝言がおかじいの家にかかってきます。
そのたびに、隣のかあちゃんを呼んできます。
つまり、おかじいの家が公衆電話って言うわけかね。
テレビも高級品で、まだ持っているお家なあんまりなくて、
プロレス中継は、おかじいの家で、大勢集まって大歓声で見ていました。
当時のテレビは、白黒テレビで、チャンネルが1～6チャンネルしかありません。
テレビ局がまだなかった時代です。NHK 日本テレビ TBSしかなかったね。のちにフジテレビが出来た記憶があります。
こんな時代ですから、隣近所は仲良く、助け合っていたようだね。
戦争が終結して9年たった時代だからね
ずいぶん古い話になったけれど、今は、電話にしても、テレビにしても形も機能も全然違うのでびっくりだね！
若者たちも足が長くすらっとして、身長も高く、かっこいいスタイルですね。
人間も進化したということかな？
これからも、人と人の絆を大切にして暮らして生きたいものですね!!
