子供たちの門出
桜の花が満開になるころ、卒業式そして入学式と小・中・高・大学と子供たちの希望に満ちた門出が始まる。
先生方のご挨拶、来賓の皆様の祝辞などそして、校歌斉唱、蛍の光斉唱、仰げば尊しそして国歌君が代斉唱・・・。(今は、歌ってる曲が違うかも?)
今までの思い出が、走馬灯のように蘇ってきます。と同時に明日への希望があふれ出してきます。中学卒業後就職する同級生もいました。
おかじいは昭和28年、1954年生まれの午年、みずがめ座です。
学生運動が盛んになったころの入学式・卒業式は、国旗日の丸は戦争に使われた道具だとか、国歌君が代も同類であるなどのこじつけで、国旗の掲揚、君が代を歌うことを禁止した学校が増え始めてきました。生徒たちは理由など知りません。学校事態聖職として勤めている先生方も、労働者となり日教組という組合ができてその中には、社会主義や共産主義思想が、はびこってしまいました。残念です。
その結果、入学式、卒業式で、国旗掲揚や君が代斉唱の時に、先生方が起立もせず、歌いもせず、無視している学校もありました。残念です。これを許されるのが、民主主義国家だからなのかな?
これからは子供たちの大事な美しい門出を心から祝福し無限の可能性を良い方向に導いてあげましょう。
追伸
国歌君が代は、意味を理解すれば美しい曲と歌詞です。
他国の国家は戦争の歌が意外と多いんですね。