おかじいの独り言

皆さんの楽しいブログを通じてコミニケーションが取れたら幸いです。

もくもく村のケンちゃん

40年以上前のブリタニカの英会話の教材

 

もくもく村のケンちゃん

先日、「もくもく村のケンちゃん」を検索してみたら、アマゾンや楽天で昔のままの形で販売していました。とても懐かしかったです。

実際に、この教材を使っていた人たちの感想や感動の声もネットを通じて聞こえてきました。

公害問題をテーマにした英会話

この教材は、ブリタニカが販売していました。

教材のプログラムは、英語という言葉を通じて創造性や道徳心、人間教育をテーマにし

た総合的な英会話教材です。

とても画期的なプログラムです。

日本昔話

人間教育プログラム

「もくもく村のケンちゃん」だけではなく、「日本昔話」・「マコとガコの冒険」・「英語が簡単に読めるようになる「ア・ブ・ク・ド」」・「ケンちゃん世界を周る」などがフルパックになっています。

エブリワンズプログラム

とても高い教材で、当時、40万以上しました。

もちろん、パッケージ分けでも販売していました。

当時のエブリワンズプログラムはキャビネットに入っていて、ボリューム感たっぷりで使いやすかったですね。

実は、このブリタニカの教材を47年前から5年間ぐらいブリタニカのスタッフとして販売していました。

もちろん、我が家でも子供たちや大人たちも楽しんで活用していました。
海外旅行や外人さんい会ったときなど、積極的に英会話を楽しんでいた時代です。

ア・ブ・ク・ド方式

なかでも、アルファベットをア・ブ・ク・ドと発音することは画期的です。フォニックス法といいまして、音素で読む、発音する方法です。

日本語もあいうえおを覚えることでひらがなが読めて、しゃべれるようになります。

英語もアルファベットの読み方音素で教えれば、日本語より簡単に読むことが出来るようになります。

実際に、私立保育園や私立中・高で当時でも教えている学校もありました。

いずれにしても、さすがブリタニカの教材です。