おかじいの独り言

皆さんの楽しいブログを通じてコミニケーションが取れたら幸いです。

羽ばたけ新入生・新入社員‼

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いよいよ新年度を迎えて、新入生や新入社員のスタートですね。近所の幼稚園や学校では、準備に取り掛かっています。

二松学舎の画像

高校生野球部では、甲子園が終わって3学年揃って野球の練習ができますね。遅れましたが、山梨学園の皆様、甲子園優勝おめでとうございます‼

羽ばたけ新入社員

会社関連では、新入社員の入社式が始まります。

希望と不安を抱えて入社します。誰しも経験がある事と思います。礼儀正しく初々しくすがすがしい姿ですね。

 

新入社員


桜の花も散りだして、早春の光から初夏の光に替わるころには新入社員から正社員としての自覚が現れてくることでしょう。

仕事にも慣れはじめ、先輩や上司とのコミニケーションや同期の社員と仲間意識をもって業務に取り組むことでしょう。

ここからが、上司の部下に対する指導力が大切ですね。

上司の指導力・旧体質がまだまだ依存している会社

ここからは、上司の指導力が肝心です。

昔からの体質が変わらない会社は、まだまだ存在しています。いくらコンプライアンスやハラスメントの教育指導をしていても、管理職の意識が昔ながらの教育を受けたままなので、事例だけは全体に広がっていても、行動、言動が昔ながらの指導そのものです。残念!

上司

具体的に、成績が個人的に上がらない社員に、追及ばかり、言葉遣いが悪い、まるで悪人扱い。これでは、社員を追い詰めているだけ。しかも、上司本人は大声を出して部下を叱ったあとは、スカッとした顔でストレス解消しています。

部下の成績が上がるまで、行動を延々と続けさせています。罰を与えたりまるで軍隊です。

上司こそコーチングを学べ

昔ながらの体質改善

上司こそコーチングを学んで、自分を戒めてください。組織は組織のトップから腐ってきます。まず自分がコーチングを学んで、部下をコーチすることで組織の雰囲気がだいぶ変わってきます。

馬車が目的地に到達することを意味します。

要するに、部下に対して教えるのではなく目標を明確に理解させること、目標に向かってどのように行動したらよいのか。教えてはいけません。これはティーチングです。

羽ばたけ新入社員

コーチングですから、部下に対して考えさせて、気づかせることが大切なんです。

目標はあくまでも目標にすぎません。目標を達成させるための目的が最終段階なのです。今日1日の行動、PDCAをハッキリさせ自分で考えて行動することがコーチングです。うまくいかない時は、上司が追求ではなく「勇気づけ」をしてあげることが肝心です。ここで「追及」と「勇気づけ」は、天と地の差があります。このことで「気づき」が産れ、意識が変わってきます。

気づき 勇気づけ

まず上司は、部下の話をよく聴いてください。聞くのではなく聴くです。つまり傾聴することです。心から1日の活動を心から聴いて心から勇気づけをして、その人に気づきを持たしてください。潜在能力を顕在能力に替わっていきます。無意識が意識になって行動に移します。

コーチングを上司が心から理解して部下に接してください。10人いたら10人の効果が必ず出ます。組織の雰囲気も意識もかわり、目標達成も出来ます。目標達成が目的でなく、会社の利益、部下の健康管理、生活の安定、部下の成長が目的なのです